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春季子供審査会 東京 [武道:東京都小平市津田鷹の台合気道小平市民体育館]

  建国記念の日、午後4時30分より小平市民体育館柔道場で、多摩地区の皆さんの春季子供審査会が、行われました。前回の秋季審査会で参加された土井さんが、今回も投稿して下さいました。

八王子の土井です。
いつもお世話になっております。
メールいただきましてありがとうございました。返信が遅くなりまして申し訳ありません。

先日の審査会では石川先生の閉会のご挨拶で、ひろみの3度目の挑戦で、紫帯の合格に触れて「良く辛抱しました」とお話しいただきまして、ありがとうございました。
本人は「おいらの名前が出ちゃったよ」と、とても嬉しそうでした。
また、終了後も2人にお声を掛けて頂きましてありがとうございました。

審査会での石川先生のお話が心にしみました。青年が訪ねて来たというお話です。

合気道は「親(私と夫)が敷いたレール」で、ひろみもミツルも熱心ではありません。私も含め、先生泣かせの不真面目な生徒です。
そんな私でも「合気道のお陰かな」「合気道が今、生きていたな」と感じる瞬間があります。
それは仕事中だったり、見知らぬ人が困っている様子の時だったり、或いは日常のもっと些細な出来事で感じます。
失敗を認めた時や、素直に声掛けできた時。その時のベストを尽くせた、と思えた時…。
(気持ちにぶれがないというのはこういうことかなと理解しておりますが、違いますでしょうか?)
先生のお話を聞いていて、子どもたちの中にもきっと、確実に育っている何かがあるはずだと強く思いました。

普段は猫背気味のひろみが、審査会では背筋をしゃんと伸ばしていました。それが私にはとても嬉しいことでした。
今年度のひろみは少々不調で、自信を失うようなことが度々ありました。
来年度に向けて、よいスタートが切れそうな予感がします。

またミツルは素直なよい面が出てきて、お手伝いをしてくれるようになりました。

先生の励ましと見守りに感謝しております。

それではまた午後によろしくお願い致します。
失礼致します。

土井恵理香・弘巳・美弦

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