2011山中湖 刀法・身法・心法三つの一致。これ略して剣柔一体。 [武道:剣柔一体(気剣体)]
一枚目 大上段正面切りの受け方。
山本君が「相手の中心線を取って、交点に身を入れろ!自然と三角形ができて、自然に勝って受ける事ができる」と。
説明しているのかな?今となっては分からないのだ。
二枚目 主将の窪田君。たまたま眼を瞑っていたのか?
剣では眼を瞑る癖があるのかな?今となっては分からないのだ。
「男は目に糸を引け」。心の色を見せてはならないけれど、瞑ったら駄目だよー
三枚目 袈裟切りの受け方。
位置関係の「氣剣体」(きけんたい)一致。中心線と交点に入る事は、大上段と同じ。
失敗すれば、「危険たい!」(きけんたい)。顔切られるぞー!
この写真の形では、やや怪しい。
四・五枚目 袈裟切りの切り方。
動作における「氣剣体」(きけんたい)一致。
これは高度!
この写真の形では、だいぶ怪しい!
剣の理が、柔の理であってはじめて、力抜きの入り口へ。
これが剣柔一体。
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