合気道:「努力する母」の背中を見て息子に何か感じ取って欲しい、という願いも込めて・・・生涯、精進したいと思います。 [武道館:加東市武道館から東京都世田谷へ]
石川先生、原稿、と言われ、恐縮し、悩んでいました。
一主婦として何一つ偉そうに語れることはないのですが・・・以下、適宜訂正して下されば幸いです。
写真は稽古会場の社(やしろ)武道館。
3歳だった息子と合気道のお稽古に入会して、5年目になります。
母・嫁・妻・娘・ひとりの人間・・・として生きて行く途中、時に、幸せな時、辛い時、悔しい時、空しい時、悩める時、楽しい時・・・いろいろな時を過ごします。
そんな時、心が「無」の状態になり、集中できる貴重な時を合気道のお稽古が支えてくれています。
細く長く、初心忘れず学ばせていただく姿勢を持ち続けることで、精神を鍛えていただいている気がします。
「努力する母」の背中を見て息子に何か感じ取って欲しい、という願いも込めて・・・生涯、精進したいと思います。
Tより
管理人です。
兵庫県加東市で稽古していただいているTさんに、原稿をお願いしました。訂正する一語もなく、全文を掲載させていただきました。様々のあり方で、お稽古してくださる方がある幸せを感じます。
5月には、訪問させていただきたいです。今、缶ビール片手に、美酒に酔って。それから就寝します。
タグ:背中を見て
コメント 0