2011年3月14日(月) 毎日新聞大阪本社 東日本大震災 [地震・大震災・津波・原発・新型コロナウイルス]
武道具を、毎週仕入れます。段ボール箱へ、木刀や稽古着をいれ、緩衝材として新聞紙が使われます。
昨夜、荷解きをしていました。新聞紙を整理していると、驚いたことに、東日本大震災から4日後のものだったのです。一面からページを揃え、読み返してみました。この日は炉心溶融の危機が、話題でした。
これは「忘れるなよ!」という、天命だな。
一面 防護服に身を包み、福島第二原発の避難指示エリア避難した子供の衣服の放射線を調べる職員。
二面と三面 甘かった津波対策 見えぬ汚染に不安
五面
二十二面 漂流二日後に沖合いで救助される
遺体を知人と確認し、手を合わせる男性 迷彩は自衛官の足
二十四面
今ある原子力発電所は、稼働させるべき。50年かけて減らしましょう。これより、アメリカの核の傘の下にいることの問題を、考えましょう。
東日本大震災の犠牲となられた方々・関係者の悲しみと、心の痛みを共有しつつ、日本を良くしてゆこうと、誓い新たにする思いです。
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