消費税増税に関連して、楽心館会費を、内税から外税へ変更させていただくべく、理事会の議題とさせていただきます。但し、財務省の嘘が、素通りしたらだよ? [矛盾と不合理]
- aikijp消費税増税で、楽心館会費規定を変更の予定です。残念!
消費減 → 生産減 → 所得減 → また消費減 → また生産減→ また所得減 → またまた消費減 → またまた生産減 →またまた所得減 → またまたまた消費減 →大不況 http://t.co/cOzhELwA06/17 07:07- aikijp紫陽花:良い土地に 種は撒かれて 花開く 才能開花、やる気を伸ばすことも、同じことです。 | http://t.co/d5NqBduB06/17 18:35
26日に衆議院で、消費税法等改正案が可決されました。
ただし、
自動的に税率を引き上げるというのではなく、「望ましい経済成長」を前提にした条件付き。本法案は、
14年に自動的に消費税を引き上げるというものではなく、13年秋の段階で、
「名目の経済成長率で三パーセント程度かつ
実質の経済成長率で二パーセント程度を目指した望ましい経済成長」
「我が国経済の需要と供給の状況、消費税率の引上げによる経済への影響等を踏まえ」
「成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分する」
などの条件に鑑み、「施行前」(消費税アップ前)に、
「施行の停止を含め所要の措置を講ずる」というものになっています。
上記の「 」は、全て法律の文書を、そのままコピー&ペーストしたものです。自由民主党・たちあがれ日本の修正要求が、通ったものです。民主党の企みを、無力化したのです。
要するに、13年秋の段階で六か月後(14年4月)に消費税を上げるかどうかを、
内閣が判断するという法律になっているのです。
この「事実」について、マスコミは触れません。ところが、
あたかも14年に自動的に消費税が8%に引き上げられるかのごとき報道を続けています。
財務省としては13年の秋に、
法律通りに「時の政権」が半年後の消費税増税について「施行の停止」を判断されたら困りますので、「14年に消費税増税が自動的になされる」という印象を国民に刷り込み、増税を既成事実化しようとしています。
すなわち、単純に
「デフレ期に増税しても政府は減収になるにも関わらず、民自公が増税を決定した! 許せない!」
と繰り返しマスコミに報道させることは、まさしく「14年の自動的な消費税増税」が前提になっているわけで、民主党と自民・たちあがれ日本の区別を、見えなくさせています。そして、財務省の思惑通り、本当に増税へ突き進むことになります。
まだ増税は、決定していないのです。幸いに!
政局も含め、消費税増税をめぐる情報戦争は、国民に冷静な判断を求めています。
しかし、本当に10%までいったら、当会も運営を支えきれませんので、その時は外税方式にさせていただきましよー!
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