超ド級の失敗談 [漫画 まんが コミック 絵画]
数年前のことなので、告白します。
代理指導で、ある子供クラスへ行きました。新しい会員の事情など、把握していませんでした。
初めて会った男の子の付き添いの方、どう見ても年齢差があるので、何気に「お爺さんですか?」と、話しかけました。
それがいけませんでした。ご返事は?
「父親です」と静かに低い声で。
言い訳は、火に油を注ぐことにもなりかねないので、当方は沈黙。
それがまた、いけなかったかどうかは、知りません。
やがて退会されたことを、聞きました。
事情は知りませんよ。
つい数日前、ある指導員から、話がありました。
付き添いの保護者様に、「お父さん?」と、話しかけたそうです。
ところが、ご返事は?
「母親です!」、だったそうです。
言い訳は「遠くて見えなかったものですから」。
これは、私ではありませんよ、けっして。
どうなるかな?と、思ったりして。
何事も、失敗から学ぶことがあるとがあると、申します。
これは、用心に越したことはない、ということでしょうか。
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