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京都二回目稽古の感想を、19年ぶりに再会した元会員の京都在住者からいただきました。 [武道:京都 合気道と剣術]

こんばんは。先日、19年ぶりに京都での稽古に参加させて戴いた京都忍者(仮名)です。

 

当日朝の申し出にも拘わらず、快諾を戴きありがとうございました。もともとご一緒に練習される予定の京都サンガさんの間に割り込んだ形になってしまい心苦しかったのですが、私自身としてはとても充実した時間を共にさせて戴き大いに満足しました。翌日の筋肉痛はその証で、その痛みもある意味心地良かったです。Nさんの稽古の真剣さには頭が下がりました。私としては足をひっぱる思いでつらかったのですが、せめてNさんの習得の進捗度を測る対象となれたようでよかったです。

 

当日、先生と共に稽古できたこと、本当に嬉しかったです。私の方は19年ぶりの鈍い動きにも拘わらず、真剣に教えていただき、かつて東京国立で教わった頃のことを思い出しておりました。稽古は、今習い始めている教室のものとは全く異なるハードなものだけに多くのものを教わりました。特に、其々の技について、先生の技との違いについて感じるままに表現してみる練習法は印象的で、自分なりに今後も役立つものと確信しています。二時間の稽古時間はあっという間に過ぎました。

 

今週は三回目の稽古とのこと、仕事の都合上、今回は参加できませんが、有意義な時間を過ごされることお祈りしております。最後にNさんの合気道を通した益々の剣術、体術の向上と先生のさらなるご発展をお祈りしております。またご一緒に稽古させて戴く機会をもてることを楽しみにしております。

 

今後ともご指導のほどをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

19年ぶりの再会、そして稽古へのご参加。京都忍者さん、ありがとうございました。 

 

以前いただいたメールはこちらです。http://ichirakusai.blog.so-net.ne.jp/2012-11-29

 

5月2日に京都四条河原で、再会することができました。

来し方を振り替えながら、市内観光。とても楽しかったです。  

貴殿とは同い年で、生きてきた時代背景は同じ。

約20年前に合気道で接点があった。直後私は、独立して楽心館を主宰することになった。

貴殿は転勤され、企業戦士として奮闘された。

私はデフレ経済下、技を磨きながら道場経営者として奮闘していた。

また今回、合気道で接点ができた。

 

そこへ貴殿は、ノートを持参されました。

 

 

 

稽古日誌

 

 

国立時代の稽古日誌を保管なさっているとのこと、本当に驚きました。写真は当日、ノートを見せてくださった時のものです。

 

自分のしてきたことが、どこかにこうして残るのは、責任重大です。冷や汗ものです。

 

稽古は楽しんでいただいたとのことで、幸いでした。今後もよろしくお願いします。

石川


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