京都 五回目 稽古感想 [武道:京都 合気道と剣術]
石川先生
お疲れ様です。
今日8月30日も、ありがとうございました。
大阪から参加したKさんも、何が何かわからない間に終わったようですが、楽しんで下さったようです。
今日の感想ですが、「感想」と題してメールを送らせて頂くのが心苦しい状態です。
夕方に帰宅して、先程まで今日の稽古風景を見返していたのですが、完全に稽古不足でした。
狭い空間を想定しての抜刀の稽古で、体の使い方が少し変わったのではないかと思っていましたが、さっぱりでした。
むしろ自分の体にばかり意識がいって、相手との関係が全くつかめなくなっていました。
では自分の体がよく見えていたかというと、全くそのような事もありませんでした。
そこに、先生からのご注意で、完全にパニック状態のまま、稽古が進んでいきました。
もう少し自主稽古のやり方を考えないと、3歩進んで3歩下がっている状態では、遠路お越し頂いている先生に余りにも失礼だと痛感しました。
今回は、僕の先輩であるKさんも稽古に参加して下さったのですが、先に稽古している人間がこのザマだと、示しがつかないと思いました。
次回、9月13日金曜日の稽古には、少しでも進んだところを見て頂きたいと思います。
まだまだ残暑が厳しいので、お身体にはくれぐれもご注意下さい。
また台風が近づいていますので、大雨にもご注意下さい。
今日も暑い中、ありがとうございました。
失礼いたします。
京都サンガでした。
京都サンガさんへ
石川です。
稽古の進歩を実感できなかったとのこと。残念でした。
捲土重来とは大げさですが、日ごろの積み重ね次第ですね。稽古の質がある段階を超えると、明らかな成果が出てくるものですよ。
*写真は長谷川家住宅
京都の稽古の様子です。今回で五回目となりました。大阪からも参加者があり、楽しんでいただきました。
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