Snow in Tokyo:凛々と 雪道行けば 椿咲く [花守として]
2014年2月8日 未明より降雪。14年ぶりの豪雪被害が予想されました。本部道場朝稽古のため外へ出ると、私の車(手前)は、ご覧のとおりです。
道場へ着くと、既にシャーベット状に雪が積もっています。デッキブラシで道場周囲の雪を払い、用意してきた融雪剤を撒きました。
そして、更衣室へ行くと、ご覧のように椿が咲いていました。
凛々と 雪道行けば 椿咲く
「椿咲く」とは、もちろん花ですが、それだけではありません。
こんな雪の日に、普段通りに集まってくださるお稽古人様のお心、それこそ「雪間の椿花」そのものです。
本部朝稽古を終え、私は文京区茗荷谷へ移動しました。
11:51 公園入り口
12:26 一人歩く 柔道場からの景色
13:29 雪かきも空しく、すぐ降り積もる
15:53 「切り上げて、早く帰れ」と、妻よりメール来る
文京でも、18時の最後まで、普段どおり稽古。
片道一時間の道のりを、歩いて通ってくれた7歳と6歳の兄弟ありました。
四季折々の中で、稽古を継続した彼らには、強固な克己心が育まれて欲しいと切に願います。
「キキョウちゃん成長の記録 紫帯 (合気道 子供 練習)」 を、撮影できたのも、良い思い出です。
余談ですが、文京からの帰宅には、尋常ならぬ体験をしました。
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