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日本の子供 お稽古事(習い事)・就きたい仕事とは 武道は入ってないんだよー [aikido 合気道 Twitter ツイッター]

    小さい子供のお稽古事、人気トップは「水泳」 習わせずに後悔も

    産経新聞 2月26日(水)12時19分配信

     10歳未満の子供の稽古事で人気トップは水泳だが、小学校に進んで、習わせなかったことを後悔したのも水泳-。アクサダイレクト生命(東京都千代田区)が母親を対象にした子供の稽古事に関する意識調査で、こんな結果が浮かび上がった。

     調査は昨年10月、9歳までの子供を持つ母親(25~44歳)2080人に実施。それによると、子供に稽古事をさせているのは68・2%で、最も多いのは水泳だった。6歳までの未就学児に限ると、1位は水泳(34%)で、体操、通信講座、英語・英会話、幼児教室・学習塾が続いた。

     就学児を持つ母親に「もっと早くから習わせておけば良かった」と後悔した稽古事を複数回答で尋ねたところ、21・3%が「水泳」だった。理由として、「夏休みに友達と一緒にプールへ行けなかった」「学校で居残り練習をさせられ、見ているのがつらかった」など、泳げないことが授業やレジャーにも影響したためとみられる。

     3位以内には習字(7・9%)、そろばん、英語・英会話(いずれも6・1%)が入り、習字は「自分の子供の字が汚い」、そろばんは「計算が得意だと勉強がやりやすい」など、就学前では想像できないような理由が並んだ。学校生活や授業対策を通じた母子体験が稽古事選択の後悔につながったようだ。

     一方、稽古事の費用の平均月額は、0~3歳児7833円▽4~6歳児9769円▽7~9歳児1万4573円-で、年齢とともに増加し、4歳を過ぎると年間10万円以上の出費となった。家計(世帯年収)に占める稽古事の年間費用の割合を300万円未満から1千万円以上の世帯年収別(7区分)で見ると、いずれも6~7%台で、平均6・3%だった。

     費用捻出の工夫については、26%が「何もしていない」と答える一方、「食費の切り詰め」(36・2%)▽「レジャー費の見直し」(19・2%)▽「自分の小遣いを減額」(18%)-など何らかの策を講じている人が7割を超えていた。


    子供が将来、就きたい仕事は…日本は「パティシエ」「医者」

     子供が将来、就きたい仕事は、日本は「パティシエ」、アジア全体では「医者」-。

     外資系人材サービス会社「アデコ」(東京都港区)は、日本、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムのアジア地域の6~15歳の子供を対象に、「将来、就きたい仕事」に関する調査を実施した。

     それによると、日本人の子供が就きたい仕事は、(1)パティシエ(2)医者(3)サッカー選手-の順。男女別では男子がサッカー選手、女子がパティシエがそれぞれトップだった。アジア全体で見ると、「医者」が上位を占めた。


 

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写真は中野体育館で行われた、東京地区子供審査会の様子です。

 


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