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元旦 [家族]

東京調布の両親の家へ行く。
兄夫妻と姪が二人もともに。

すっかり、身体が小さくなってしまった父母。
声は、変わらないな。
なぜだろう?

誰かが言っていた。声は骨格と想いから発すると。

この理論からすると、声というエネルギーの総量を一定に保つには、骨格が縮んで歪んだ分、想いを相対的に倍化させないと、同じ声を維持できないことになる。

だから昔の声は、骨格から発するエネルギーが多い。
今の声は、想いから発すエネルギーの比重が多いことになるのである。

したがって、大半、想いを聞いているのである。

息子よ、姪たちよ、身体で聞いておぼえておいてね!
こんばん別れる時、「さようなら」と言って、別れたね。
明日の意味がお爺ちゃんお婆ちゃんたちと、私たちとでは、違うのだよ。


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コメント 2

(*^∇^)/★ぴぃー♪

想いからの声ですか・・・
私は、子どもの頃から、自分の声が大嫌いでした。
母に「あんたの喋り方は、何を言ってるか さっぱりわからない。もっとちゃんと喋りなさい。」と言われ続け、そのときの私には、何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。
ちゃんとした発音ができないんですね・・・
なので?喋ることが苦手です。(嫌いではないのですが・・・)

Yが 私、そっくりの喋り方を真似たときがありました。
スゴク悲しくて・・・お願いだから真似しないでね・・・とウルウルしてしまいました。

想いで声が変わるなら・・・気持ちが変われば 変わるかなぁ~(笑)
by (*^∇^)/★ぴぃー♪ (2007-01-02 09:32) 

楽心館と楽氣の代表

私はぴぃーさんの話し方を、変に感じたことはありませんから、私と想いは同じ波長ですね(笑い。

Kも前を見て、ゆっくり話せるようになって来ました。
それを見ているYも、変わっていきますよ。

ここは稽古の場だから、姿勢と脱力動作を身につけさせて、変わる声、高まる想いに波及させたいところです。

それを見ている稽古の場の皆も、高まっていく。
地域も高まっていく。
そうなりたいものです。
by 楽心館と楽氣の代表 (2007-01-02 10:59) 

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