戦場のカメラマン 渡辺陽一さん ものまね 2011/01/04 [武道:東京都羽村市五ノ神会館合気道]
- aikijp戦場のカメラマン 渡辺陽一 ものまね、息子と見て笑いました。動画の作り方も上手ですね。今度、教えてください。(YouTube http://youtu.be/4vt9i8XXKic?a)
風邪 2010/11/16 [武道:東京都羽村市五ノ神会館合気道]
- aikijpオメデトウございました。いつまでもお幸せでありますよう、祈っております。RT @mtcrow_tw: 結婚記念日でしたm(_ _)m http://ow.ly/39UQe
- aikijp平先生が風邪を引いたら、また代打で参加します。宜しくお願いしますRT @ichibay: @aikijp 石川先生 いつも、平先生に教えていただいておりますが、石川先生に教えていただくと、また違った見え方がします。ひとつの技を多角的に見ることで、また理解が深まるように感じました。
- aikijp@Ichibay 羽村の合気道の稽古、お疲れ様です。楽しんでもらえたのなら、嬉しいです。今、錦糸町駅を出たところです。
私の「楽しい合気道」 [武道:東京都羽村市五ノ神会館合気道]
こんにちは。中野と申します。
羽村の五ノ神会館で毎週楽しく稽古をさせていただいております。稽古は、週一回ですが、これではちと物足りない気がしますので、なるべく毎日、木剣の素振りや立禅などをしています。
なんでもそうだとは思いますが、何のためにそれを続けるかということは、大事なことなのだと思います。合気道も健康のためとか、黒帯がかっこいいからとか、目的意識は人によりいろいろあることでしょう。
私としては、人生をより巧く生きるために続けて行こうと思っています。武道では、間合いとか、目付とか、居着かないこととか、呼吸とか、拍子とか、観の目とか、いろいろ重要な要素があると思いますが、これは、普段の生活でも活かすべきだと思っています。
武道以外の、普段の人間関係でも間合いって大切だねって思うことが良くあります。また、何か緊急事態が起きた時に、心に居着きが生じれば、狼狽してしまい正しい判断や対処ができません。拍子というのは、宮本武蔵が五輪書で「物事の発展する拍子と、衰える拍子をよく見分けて分別すべきである」と言っていたのですが、こういうことは、よく体得すれば人生もうまく行きそうですね。観の目も物事の大局を把握する上で大切なことかと思います。
そんなことを考えながら、ゆるゆるともう三年以上稽古を続けています。
ところで、宮本武蔵と言えば、「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」ということも言っています。現代風に言えば一万時間の法則でしょうか。スポーツでも芸事でも、一流と言われるまでに達するには、一万時間以上の稽古の積み重ねを要するという、あの法則です。一万時間の稽古をするには、私は今後、何年稽古を続ければいいのでしょうか。週1.5時間の稽古と、日々の20分程度の稽古で、一週間に3.5時間稽古していることになります。一年だと3.5×52=182時間。と言うことは、10000÷182=約54.94・・・。あと約55年必要です。ありゃりゃ、100歳を超えちゃいますね。まあ、せいぜい健康に気をつけながら長生きをして、稽古を続けて行こう思います。
石川先生、平先生、稽古生の皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。
合気道楽心館 羽村道場の様子 [武道:東京都羽村市五ノ神会館合気道]
楽心館 羽村支部を紹介します。
会員の内訳は、小学生、中学生、一般で計4名です。少人数の為、午後7時から8時半まで、皆一緒に稽古をしています。(平成21年12月現在)将来的には、子供クラスを午後6時から7時、一般クラスを午後7時から8時半という時間割を目指し、只今会員を募集中です。
合気道は、基本動作、形、木剣などを遣った地味な稽古の繰り返しですが、男女を問わず、小さな子供から年配の方まで、無理なく出来る武道だと思います。私もまだまだ未熟者で、合気道という武道の頂きは、遥か雲の上というところではありますが、心技体、向上心を持って稽古、指導に取り組んでいます。尚、無料にて稽古を見学、体験する事が出来ますので、合気道にご興味がお有りの方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。
楽心館 羽村支部指導員 平 康幸
JR青梅線羽村駅から、五ノ神会館までのアクセス [武道:東京都羽村市五ノ神会館合気道]
JR青梅線、羽村駅東口下車、目の前です五ノ神神社の敷地内、五ノ神会館にて毎週月曜日(月に4日)に稽古を行っています。隣には、まいまいず井戸と呼ばれる、すり鉢状に掘られた多摩の武蔵野台地でむかし数多く掘られた井戸を見る事が出来ます。深く井戸を掘るために、このようなことが行われたのです。
教諭として思う [武道:東京都羽村市五ノ神会館合気道]
今年2月から羽村五ノ神会館にて学ばせていただいている、稲葉と申します。
武道は全くの初心者、柔道着の帯の結び方から教えていただきました。合気道を始めた動機は単純に自分の健康を取り戻したかったからです。
私は小学校で教師をしています。日頃子どもと接している中で、情緒の安定と姿勢や生活習慣が密接にかかわり合っていることを感じていました。教育書などを読みながら「いかに子どもに姿勢の大切さを指導していくか」を考えていた際、実は教師である自分の姿勢がとても悪く、不健康であること気づきました。不規則な生活がつづき、食生活の乱れも目立つ中、何とか健康な体を取り戻したい、自分を向上させたいと考え、武道を始めることを決心しました。
「争わない」「勝ち負けはない」合気道に興味を持ち(注)、自宅から通えるいくつかの道場をインターネットで検索しました。ちょうど羽村の五ノ神会館で稽古が行われていることを知り、見学をさせていただきました。武道の稽古と言えば「一、二、三…」と声をそろえて突きや素振りをしているイメージを持っていましたが、厳粛な空気の中にも冗談が混じる温かい雰囲気で稽古が進められていました。
ご縁があり入会させていただくことになり、いざ稽古に参加してみると… センスのなさに自分でもびっくりしました。(笑)
先生の真似さえできない。おっしゃっていることは何となく分かっても、とにかくできない。成功する感覚がわからない。(要求されている身体の使い方が、どのようなメカニズムで技がかかっているのか、其の感覚が分からない意)
以前、自分が体育の授業で器械運動を指導した際、子どもに「先生の言ってることはわかってるの!でもできないの!」と言われた感覚がまさにぴったり!(笑)
そんな劣等生の自分ですが、できないときに「できなくてとうぜん、一回聞いてできたら黒帯ですよ。」(実際は何回聞いてもできないのですが…)と声をかけてもらい、気持ちがとても落ち着いたことを覚えています。この一声を聞いた時の安心感。自分の授業中の声のかけ方を改めて考えるきっかけとなりました。なぜ私がこのような記述をするのか、他の合気道を稽古している方には、ご理解いただけないと思います。指導者が技を示し、「はい、どうぞ」と其の指示に随って繰り返し技を模倣する、そのような稽古方法を楽心館では行わないのです。剣と体術に普遍的な足腰丹田の使い方、合気道の合気といわれる技法の基礎を、指導者が一人一人を手にとって、感覚を伝えます。そして生徒は其の感覚を基に、自分の身体をどう使ったら再現性があるのか検証するのです。それが楽心館の稽古なのです。
仕事の都合などもあり、なかなか毎回の稽古に通うことはできていませんが、一週間に一度、正座をして心を静める、体の中心線を意識してみる、そのような時間が自分の中でとても大切な時間となっています。今後も精進したいと思います。
(注)護身・武道ですから必ず勝ちがあり、それが一つの目的です。ここでいう「争わない」とは、合気という技法の武技は、力の相対的対立がないところに真の技の掛があるという意味です。
写真は稽古を行っている五ノ神会館の和室です。私と平先生が受けです。