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2020/12/31 子は鎹(かすがい)。倅を囲んで夫婦円満 [家族]



タグ:子は鎹
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もう秋?もう還暦か? [家族]

穂葉茎に

揺れる濃淡

文月の田


 道場のある九十九里町から自宅へ向けて、水田の間を車は疾駆していました。稲穂がすっかり成長して、濃淡のある緑が揺れ、柔らかい絨毯のようでした。


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タグ: 還暦 文月
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嫁さんとは、結婚25周年でした。いつの間に?って感じです。 [家族]



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35年前、家を出る時、母がカバンに入れてくれた目覚まし時計 [家族]



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火曜日の朝は [家族]

 目覚めると、ドリップコーヒーの蒸気の揚がる音と香りがしてくる。

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諦観 角膜提供に思う [家族]

栃木県那須町のスキー場で、雪崩に巻き込まれて死亡した高瀬淳生さん(16才)の角膜が、地元のアイバンクに提供されたそうです。

唯一無二、最愛の息子さんを喪う苦しみ。そして分身たる息子さん大切な身体を傷つけ、角膜を提供する苦しみ。この二重苦を乗り越えてのご家族のご決心は、どのように高い思いから下されたのでしょう。

先祖から子孫へ、受け継ぐことの大切さを、考えたいと思います。

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父、死出の旅へ「さようなら」 [家族]

日曜日の朝稽古の後 

稽古を終え更衣室で着替えている時、外から大声がしました。

K子「石川先生!さようなら!」

私は窓へ向かって叫ぶ「さようなら!」

すると次に

M男「石川先生!さようなら!」

私は叫ぶ「さようなら!」

このやり取りが面白かったのか、再び

M男「石川先生!さようなら!」

近所迷惑かと思って、私が黙っていると。

M男「石川先生!さようなら!」と何回か叫びました。やがて

M男「あれー?いないやー!」と声がして、去ってゆく気配を感じました。

子供たちの声音から、「いつも怖い石川先生、稽古が終わってほっとしているよ。怖いけど、なんか面白いよ。また来週まで元気でね。さようなら!」。私には、そう聞こえてなりませんでした。すると何とも言えない幸福感が、沸き起こって来ました。

では、今から死出の旅へ出る人がいう「さようなら」、どんな思いが込められているのでしょう?

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タグ:さようなら
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父老いて 母一周忌 知らぬまま [家族]

オホーツク海の流氷の知らせが届くころ、私の住む千葉市も、一番冷え込みます。私の家の前が公園で、大きな池があります。この時期、池が凍るのです。

母の一周忌の朝も、凍っていました。この氷のように、母への私の想いは、今も冷たく凍ったままのように感じたものです。

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親子弟子は、使い物にならない [家族]

親子弟子 
 
古来、「親子弟子は、使い物にならない」という。
なぜでしょう?
 
「親子関係のままに師弟関係では、稽古にならない」ということだと思います。
親子関係は、愛情を「与え・手を尽くす関係」です。
かたや師弟関係は、同じ愛情でも、「奪い・そぎ落とし・本人の気づきを待つ関係」です。
 
親子関係と師弟関係は、未熟な内は同時成立しない。親子関係のままに、師弟関係では?師弟関係を親子関係に持ち込めば?両方とも破綻します。
 
この区別を経験しない親子弟子は、使い物にならないと思います。矛盾を、人生経験を経ることで、自分の中で同一化するには、青春時代を駆け抜けるまで待たなければならないでしょう。
 
 
門前の小僧
 
「門前の小僧習わぬ経を読む」というように、環境に置かれることによる学びは、有益です。しかしそれだけでは、不十分です。
 
親子は別人格なので、息子なりに「我が道を行く」という気概を持たせなければなりません。親を否定し、自分の可能性を伸ばすために格闘する時期を、持たせるべきだと思います。
 
本人の人生目標と武道の稽古に、接点あれば、自分の意志で稽古すればいい。接点なければ、「我が道を行く」でいい。
本人が気づくまで、待つしかない。
 
私が幼い頃、母は買い物を言いつけると、つぶやきました。
「可愛い子には、旅をさせろ」。
私が急いでいると、つぶやきました。
「急がば回れ」。
だから今は、息子の指導に、最初から手を出すことはしない。
 
 
古参に預ける
 
 
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写真は千葉市武道館の居合術・棒術の稽古風景。私は息子に「古川さんに、教えていただきなさい」という。
体術でも、こうして古参の指導員に、稽古をつけていただく。
私が最初から、手解きすることはない。
 
息子は、どう思うでしょうか?

続きを読む 急がば回れ


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春嵐 母の入院 かえりみず [家族]

昨晩より春雨煙るとは程遠く、花を散らす春の嵐でしたが、皆様、何かしらの被害はございませんでしたか。

今日までなんとか咲いていた桜も、もうその時と覚悟を決めたように、きれいに散りました。

 

 

春嵐

 


 

今日は、代々木・中野・小平へと移動しなければなりません。稽古欠席のメールや電話が、次々に入ります。遅れる電車を乗り継いで中野駅に着くと、風雨が最も激しくなりました。

こんな日に稽古にお出ましになる方は、あるのでしょうか?

 

 

春の嵐

 

 

中野駅を降りると、傘をさすのを呆らめた人もあ、折れ曲がった傘もあちこちに。

稽古開始時間、ギリギリに柔道場へ着くと?

いました、こんな日に稽古に来る方が、二人。そして遅れてもう一人到着。

気候と参加した顔ぶれに合わせて、ゆっくり指導を進めました。

「今日は充実した稽古ができました。来て良かった(´▽`)!」

この一言。

それさえあれば、何日も幸せなのは、このような職業に就いたものでしか、味わえないものです。

中野はこれにて落着し、小平へ移動する時間には、風雨が収まりました。

しかし、本当の嵐は、この後でした。

 

小平鷹の台で、稽古開始の待機中のことです。

兄から届いたメールのタイトルに、「母 入院」と、入っていました。

もうその時が、来たのか?

あんな日もあった、こんな日もあった。

でも気持ちを切り替えなければ、いけません。お稽古人様が、お出ましになる時間でした。

 

かえりみず
 
です。
 
 
 
万葉の日本人は、詠みました。
 
 
今日よりは
かへりみなくて 大君の
しこの御楯(みたて)と
出(い)で立つ われは

 

「今日から俺は、一身一家をかえりみることなく、卑しい身分の俺だけれど、大君の御楯となって出発するのだ」
 
 
 
という意味のこの歌は、
今から1200年ほど昔のことです。
東国で徴集されて、九州方面の守備に向かつた兵士の一人が、軍人としての立派な覚悟を表した歌です。
 
 
 
春嵐 母の入院 かえりみず
 
 
 
 
「来てよかっ!」  その一声の 大切さ

My son is my sun. [家族]

 
 
 
My son is my sun.
 
 
 
 
自分の道
 
 
 
 
 
He is going his way.
 
 
 
 
 
自分の道
 
 
 
 
 
He leaves for his future. 
 
 
 
 
自分の道
 
 
 
 
It is naturl way.
 
 
 
 
自分の道
 
 
 
 
 
 
桜 日本池
 
 
 
 
 
 
桜 sakura
 
 
 
 
Thank you.
 
 
 

タグ: sakura Cherry
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稽古納め:武を問わば 生還期せず 覚悟なり [家族]

師走の第四週ともなると、行く先々が、稽古納めの毎日だ。
24日午前は、千葉市武道館、今年最後の稽古。

朝、武道館の更衣室で鞄を開いて、はじめて知った。
稽古着の上に使い捨てカイロが置かれていた。

寒い会場での稽古は辛かろうと、稽古着を温めるために、妻が置いてくれたのだろう。
袴をはくと、そのカイロを懐へ入れて、道場へ向かった。

まず、稽古場へ最初に到着する。
いらしたお稽古人様の顔ぶれや様子に合わせて、精一杯稽古する。
「それでは、さよううなら」と、帰路に就く。
その間に「今日は来て良かった。楽しかった!」と、少しでもお稽古人様の表情が緩めば、任務完了。

これは毎日繰り返される、私の感情・体調に関係なく遂行される任務。
技の理合いへの理解・武術的な身体使いが深化することで、武人・日本人としての誇りと覚悟が醸成されることを願っている。

平時の稽古は、しょせん「畳の上の水練」ともいえる。しかし、一拍子相打ちで勝つ。呼吸力で勝つ。この修錬の繰り返しで、「やるべき時に、やるべきことをやる」日本人らしい覚悟が醸成されるものと信じている。

 

武を問わば 生還期せず 覚悟なり

 

こうして稽古場へ向かい任務を果たせるのは、日頃健康管理してくれる、妻の支えの御蔭でもある。
カイロの温もりに、そんなことを考えさせられた。

帰宅した私は、「湯たんぽ、温かかったぞ!」と、うっかり言ってしまった。
妻は「湯たんぽじゃないわよ!」と、台所仕事をしながら応じた。

道場の皆様とともに家族が、こうして健康に過ごさせていただく、本当にありがたいことだ。今年の残された日々、稽古は納まったが、自分の生活と身を納める為に、もう一仕事しなければならない。


タグ:稽古納め
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絵ッ!\(◎o◎)/! ビックリ 妻と食事したら ケーキと絵 [家族]

 
 
 
 
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それにしても、いったい何秒で、のだろう?
 
匠の技はすごい!

タグ:ケーキ CAKE

敬老の日は審査会 [家族]

今日は敬老の日、会にとっても個人としても、大切な日でした。

午前は秋季子供審査会を、中野体育館で行いました。開会で国家「君が代」を斉唱します。この歌の歴史と素晴らしさを、お子様方・保護者様へスピーチさせていただきました。

歴史:歌詞は、10世紀に編纂された古今和歌集に掲載されたもので、それ以前より正月やお祝いの席で、広く朗詠されていたものです。

意味:「君」とは、帝(みかど)をさすのみならず、広く老人を敬って使われたものです。地震・飢饉・津波の多い我が国では、そのたびに帝・長老の下に結束し、指示に従って行動しました。

「巌(イワヲ)と成りて」とは、「イワ男性」 「ヲト:女性」 「ナリテ:結ばれて」 子々孫々へ栄える意味を持ちます。

君が代の歌は、日本の帝や長老を敬い、日本民族の子々孫々の繁栄を祈る、たいへんめでたく平和を祈る意味があります。

世界史的にみて、我が国日本ほど、平和を実践して来た国はありません。ある歴史家の集計によると、1480年(室町時代)から1941年(昭和16年)の間に、他国と武力紛争を持った回数です。

イギリス78回。フランス71回。ドイツ23回。日本9回。

古代の文明を現代に伝える稀有な民族である日本は、世界に良い影響を与える国として世界中から尊敬されています。(BBC放送のアンケート)

そのようにスピーチして、総員起立して、元気良く「君が代」を斉唱しました。

 

午後は妻子を伴って、両親への挨拶です。息子が母へ、写真の花をプレゼントしました。母は弱弱しい声で、「有り難う」と何度も、言ってくれました。

 

敬老の日
 
 
その後、妻は実家へ帰し、息子と二人で食事しました。そして、「次の世代のことを考えて、しっかり行動しなさい」と、話しました。
 
我々が今こうして無事で生活できるのも、お爺さんが、障害者であるお婆さんとの老後のことを考えて備えていてくれたからだよ。
 
一人っ子であるお前に経済的迷惑をかけられないので、「お父さんと母さん」が「お爺さんとお婆さん」になってもやっていけるように、 我々も準備しました。もう用意が整っていることは、知っているね。
 
お前はしっかり自分の職業で、自立していくためにも、今は勉強しないといけないよ。そしたらお前は、「次の世代のことを考えて・・・・」。
 
息子はうつむいて、聞いていました。

 

今日は、先祖代々とご老人の皆様のご苦労へ感謝し、子々孫々のご繁栄を祈ります。

 

2012年9月17日 敬老の日 子供審査会in中野体育館


いとし子に 母はつぶやく そなたありてこそ サトウハチロウ 詩集 [家族]

私が物心ついた頃より、我が家に一枚の飾り皿がありました。そこには

いとし子に 母はつぶやく そなたありてこそ サトウハチロウ

と、描かれていました。

当時の家の近くにあった世田谷信用金庫の、販促品であるとおもいます。毎月のある日に貯金をすると、いただけるような品です。

母のお気に入りの一つです。

幾十年過ぎて、この「そなたありてこそ」の言葉の重みを、感じることになりました。お察しのとおり、私が父の身になったからです。

仕事から疲れ切って帰る。しかし息子は寝ている。寝顔を見て、スースーと寝息を立ているのを確認する。そして思うのです。

「そなた ありてこそ」

こうして16年過ぎましたが、今日も先程、高校二年生の寝顔を見てきました。しかし、最近、自分は理解が浅かったと反省しました。

当会には、様々な事情の方が参加しています。ある重度の自閉症のお子様と、御父さんの話になります。参加して二ヶ月が経ちました。

お子様の到着が遅いと、「今日は来てくれないのだろうか?やはり気に入らなかったかな?」、「いったい何の力になれるだろうか?」などと思いながら、待った二ヶ月です。

しかし御父さんは、「参加させていただく場があるだけで、ありがたいです」そのような御考えです。稽古を終えて、お子様と手を繋いで帰る後姿を見送る時、ほんの一時でも御幸せにお過ごしいただきたいとの想いが、込み上げて参ります。

最近このお子様が、正座で手を付いて「おねがいします」と、仰せになりました。いったいどれだけお家で御父さんと、練習してきたのでしょう。

「上手だね。今度は立ち方坐り方を、覚えましょうね。それが出来たら、手解きだ」などと、会話させていただきました。そこで思いました。「そなたありてこそ」と。

ただ、いてくれるだけで、いいんだよ。

私は、なんて多くのことを、求め過ぎていたのでしょう。自分は全力で生きているんだぞ、お前はどうなんだ?と。

そもそも私は、誰に対しても、そうなんだから。始末が悪いですね。


母の日に想う 自分なりの武産合気道思想 [家族]

先祖代々、苦労の積み重ねがあった。

母は生まれながらの、身体障害者であった。

父は大学で電気を専攻した。静岡から関東の大學へ出すことを、祖父が反対するのを押し通したと聞きました。理科の学生として、大東亜戦争の徴兵を免除されていた。これがなければ、父が存在した可能性は相当に低かった。

命のリレーを繋いでくれる、父母の出会いがあった。

私の命を産む、父母の結びがあった。

生活を自立させる、父母の質素倹約があった。

こうして、様々の力が合気結びとなって、新たに武が産まれた。これが私の武産合気道思想です。

 

 

どこまでが偶然で、どこが必然か?

自分は納得して、今の人生を生きているので、少なくとも自分からみれば、全てが必然です。

日本の良さを武道教育を通して、世界の人々に伝えてゆく。このライフスタイルは、父母の努力なくしてありえないことなので、今日あらためて感謝を伝えたい。

日々取り組む仕事がある。そして妻も子も元気に、過ごさせていただいてる。それだけで自分は、世界一幸せ者です。結果が全てと思って努力はするが、何か目標なりを達成したら、それが幸せというものでもない。

母は、生まれながらの肢体不自由な身体障害者です。そのことの苦労は、測り知れません。母の痴呆が進み、精神科の医師の問診に立ち会ったのが7年前。記憶を辿りながら母の語る子ども時代に、私は愕然としたことがありました。そんなことを幾十年も、私は知らずに接したことを、責めました。

祖父同士が農協かなにかの会合で話し合って、父母の縁談が始まったと聞いたことがあります。これも結びです。

父と障害のある母との出会いと、命を産む結びがなければ、私は存在しませんでした。

父の生涯設計は、障害のある母を抱え、いかに自立した老後を過ごすかに、目標を定めていたと思います。ですから質素倹約を常として、私も「我が家は他家より、貧しい生活である」と、当り前のように思っていました。

私を産んだ後の母の、腰に二回の大手術がありました。母の心身の苦痛と父の経済苦は、どんなに深かったことでしょう。

しかし兄と私は、何の経済的問題もなく大学まで出していただき、今も両親は介護保険制度を利用させていただきながら、経済的に独立しています。私たち兄弟に、何の経済的苦労を、かけさせません。

 

我ここに

何故かくありぬ

受け留める

先祖代々

父母の恩

 

こうして毎日、自ら選んだ仕事に邁進できるのは、先祖代々と父母の御陰です。

母には与えられるばかりで、心配をかけるばかりで、特に今の仕事をしていることについては、たいへんな心配をかけました。

お返しなど出来ていません。まだまだです。

来週には、施設を訪問したいです。


授業参観6 教育とは:「教える」と「育む」があって教育。「育む」の抜け落ちるのが常だと思う。 [家族]

授業参観5 褒めて育てる より続く

息子は「自分の学力は、しょせんこの程度だ」と決め付けて、やるべき事もやっていなかった。誰しも自分の心のブレーキで、自分の才能を限定する事があります。

上杉鷹山公は仰せになりました。

なせばなる なさねばならぬ 何事も

ならぬは人の なさぬなりけり

豊田佐吉翁は仰せになりました。

障子をあけてみよ 外は広いぞ

素晴らしい言葉だけど、そういって聞かせるのは「教える」に過ぎません。本人にやる気と見る気がなければ、為そうとも世界を見ようともしません。

やる気を「育む」が、大切です。それは

1、環境作り

2、目標設定の支援

3、ほめ言葉

とも言えましょう。

かの授業参観では、数学・英語・科学の授業を、参観させていただきました。自分が高校の授業を受けたのは、はるかに昔です。懐かしいの一言です。

先生方は、

説明をする:これは教える部分でしょうか。

生徒の反応を見る:机の間を歩いてノートを覗いたり、冗談で笑わしたり、質問をしたり。生徒の受け入れ状況を推し量っています。これは育む部分でしょうか。

保護者としては、「ノートさえしっかり書けていれば、点数取れるな」と、思いました。

環境はある、後は本人次第です。

古の人は、これを簡単に「親鳥が卵の殻を外から突付く。雛が卵の殻を内から突付く。その同時機の大切さ」を、説きました。

これが教育の原点であると思う昨今です。


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授業参観5 褒めて育てる   [家族]

授業参観4 目標設定のアドバイス より続く

環境が人を育てる、これは今風に言っただけのことで、古来言い古されている。

悪く言えば

「朱に交われば赤くなる」

良く言えば

「霧の中を行けば 覚えざるに 袖濡れる

良き人の中を行けば 覚えざるに 良き人成るなり」 道元禅師

道元禅師の言葉は、我が楽心館の子供クラスで暗誦させる、標語の一つでもある。 

  

勉強の環境も目標も定まったら、あとはひたすら褒める

最初は息子も

「何でこんなに、勉強させられなきゃ、ならないんだ!」

と、不満たらたら。

それでも褒める。

「おっ!勉強、やってるな!えらいぞ!」

「暑いのに、よくもまあ!サッカー、やってるな!がんばってるな」

「おっ!走ってきたのか?よくやるな!」

「お父ぉうは、働いてくるからな。行ってくるぞ!」

「試合、勝ったか?おめでとう!自分の好きなことで、結果を出せ!」

その内、息子の乱れていた玄関の靴も、揃えられるようになってきた。

「俺も、やらなきゃナ!」

と、覚悟が決まってきた証拠だ。

その内、きちんと挨拶できるようになってきた。

感謝の気持ちが、満ちてきた証拠だ。

その結果、夏休み明けの中間試験で、

学校順位が、あっと100人分、上がったのでした。

まだ油断なりませんよ。

親としてはあと100人分、上げさせるつもりなので。

まだまだ、褒めなくっちゃ!

授業参観6 教育とは:「教える」と「育む」があって教育。「育む」の抜け落ちるのが常だと思う。へ続く。


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授業参観4 目標設定のアドバイス  [家族]

 授業参観3 環境が人を育てる より

何をしたいのか? 

大学受験、学生生活、進路の選択、社会人へ、夢の実現。

子供にとっては未知の世界。

全てを経験している親が、その入り口である高校卒業と大学受験、なんらかアドバイスすべきです。

父:「お前は、何をしたいんだい?」

答え:「サッカー。あるいはそのトレナー。あなた(父である私のこと)より稼げるぜ!」

父:「へー。それは凄いね」。「そのためにいきたい大學と学部、どこ?」。

答え:「へのへのもへじ」

父:「自分の成績で、どこへいけるの?」

答え:「へのへのもへじ」

どうやって?

そこで父親の出番です。サッカー関東大學一部リーグで、学部と学科、偏差値、受験科目のチェック。

第一目標は、相当高い。(実現性危うい)

第二目標は、うーん高い。(今から頑張れば可能かも)

第三目標は、可能。(自覚あれば可能)

父:「調べたぞ。どうだ?」。

答え:「えー。うんー。へのへのもへじ」。

夏休みが終わる時、第一志望・第二志望・第三志望、高校二年生からの理系か文系の選択を、彼が自分で決めました。

だんだん心に、やる気の火が、点いてきたぞ!

授業参観5 褒めて育てる  へ続く


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