息子の模範演武を見て [素心]
いつもお世話になっております。 今回初めてブログへご挨拶を書かせて頂きます。
我が子は合気道を始め、早6年になります。この6年間には、色々な想いや出来事がありました。子どもに「辞めたい」「痛いから行きたくない」などと涙ながらに言われたことは多くあり、親としては頭を悩ませました。なぜなら、姿勢や挨拶、礼儀作法などの武道を続けることの良さをしっかりと身につけてほしかったからです。
このことを子ども達と話し合ったり、先生からの励ましの言葉を頂いたりしながら、今まで続けて参りました。 そして先日の審査会では、模範演武をする事になり、親子共に大変嬉しく思いました。 本番の前日から当日にかけて、左からの正面打ちの入り方を熱心に練習していましたが、結果としては失敗してしまいました。しかし、息子はとても活き活きとした姿で、堂々と演武していたので立派に見えました。感極まって、つい涙ポロリしてしまった程です。親バカですね~(笑) 息子も演武が終わってからは緊張がほぐれたのか、ホッとした様子でした。
最近では、人前に出て演武した事で自信が持てたのか、これからの稽古にもやる気が出てきた様に感じています。ちょっと厳しい所も多い石川先生ですが、今後共、変わらぬご指導をよろしくお願い致します。
演武をしている時の石川先生は、とても格好良く、息子達の鏡です。期待しております。
向田ママリン
ここをクリックすると、緑帯をしているのがケイスケ君です。 左上のスライドウショウ再生をすると、とても見やすいです。
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