無策無能無責任な菅内閣は、一刻も早く潰れて頂きたい [素心]
我々は身体活動を通して、日本のすばらしさを我が国の子孫・世界の人々に伝えるべく活動しています。このたび明治天皇の業績を偲び明治神宮奉納演武をさせていただいたのも、同じ想い・覚悟を再確認するためです。
しかしどうでしょう。我が国の労働人口の減少とともに経済の衰退は激しく、中国とロシアの領土的野心は、日清日露戦争時代を想起させるほどに不安定になってきました。
中国やロシアの脅威が増してきている現状においては、アメリカとの同盟を重視しなければなりませんが、あくまでも国益を最優先して外交すべきでしょう。
菅政権においても犯罪を犯した中国人船長は無罪釈放して、ビデオを漏洩した日本人の犯人を捕まえようとしています。しかしビデオは国家機密でも何でも無い。中国様を怒らせるから仙石官房長官がビデオを隠蔽してしまったのです。
自民党にしても中国様の指示に従って首相が靖国神社を参拝しない。日本は首相が靖国神社を参拝しなくなってから短命政権が続くようになりました。例外は小泉内閣だけであり、小泉首相は靖国神社を参拝した。このように日本の首相は中国の国家主席のご機嫌伺いしながら外交をしているのであり、呼び戻したロシア大使も直ぐに戻してしまいました。
これでは菅内閣が潰れるのは時間の問題であり、今日の世論調査でも支持率は30%に落ちてしまった。我々は無策無能無責任な菅内閣は、一刻も早く潰れて頂きたいと思っています。
「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」
辞世の句で始まる吉田松陰先生の留魂録です。哀しいかな時代は、あの時へ逆流しています。空想的日本国憲法・ひ弱な平和主義の下に、我が国の未来はないと考えます。「日本は素晴らしい」その想いを基礎として、国の制度を再構築していく時代です。
日本古武道大会の様子
手前は気楽流
向こうは柳生新陰流
大会に備え、千葉市武道館で稽古中の石川と佐久山
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