神札（しんさつ）は、天照皇大神宮と北辰妙見尊星王

　今日は新しい神札（しんさつ）、天照皇大神宮（アマテラスこうたいじんぐう）と北辰妙見尊星王を、道場の神棚に収めさせていただきました。

　「妙見」は関西に多い北辰妙見信仰と、日蓮宗・真言宗の妙見菩薩信仰とがあるようです。千葉神社は後者です。

　神社までの行き帰りを、息子と二人で歩きました。だんだんこうした時間も少なくなって来たので、貴重な一時です。神札を納める・戴く、ささやかな儀式ですが息子にバトンタッチ済み。彼も自分の仕事として、しっかりやってくれました。

小さな道場の小さなお飾りは、四日の稽古始まで、このままです。

 

 

 

 

 

　午後は免状作成作業。

　ここまでが今年の仕事でした。

　一年間、本当にありがとうござました。陰様でこうして感謝の気持ちで仕事を終え、静かに年末年始を過ごさせていただきます。どうぞ来年も、宜しくお願いいたします。

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