今日一日を、生きる意味が違うから、見える世界が違うのだろう? [素心]
- aikijpMy dojo is come back to the condition before the huge quake.Thanks Junseiryu.RT @junseiryu: great quality #Aikido & #DaitoRyuAikiJujutsu09/12 13:58
- aikijpいよいよ明日「女性のための合気道・護身術 江東区アリオ北砂 体験講習会」 現在7名のお申込みいただきました。まだ間に合いますよー! http://ow.ly/6rue909/12 13:53
江東区での「女性のための合気道・護身術 江東区アリオ北砂 体験講習会」を終えて、帰りました。帰る途上、ずっと気持ちが重かったので、その理由を述べたいと思います。
7名の方が参加され、私と佐久山が指導させていただきました。内容は、立ち方・足構え・受身・半身の大切さ・手解き・一教などです。
講習の終わりに、参加者に感想や質問を、述べていただきました。それぞれに、「楽しかった」趣旨の話を、してくださいました。年齢層は、中学生から88歳までです。
88歳の方は、「これまで何十年も、やってみたいと思っていましたが、機会がありませんでした。今日は本当に良かったです」と、仰せになりました。当然ながら、このお言葉が一番、重たかった。人生経験に応じて、語彙や表現の重みの差があるのは当然として、それでもこの差は何なのだろう。
そう考え続けて、帰って来ました。
言葉の重さ・伝わり方の深さは、その方の今日一日を生きる意味の深さと、正比例の相関関係なのだろう。と考えました。
そしてそれは、感謝の深さそのもの。それを根底に持つ言葉なり所作なりは、伝わるものが違うのでしょうね。
まだまだ、本当に、見えない世界が広がっています。
タグ:感謝
2011-09-13 05:01
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