授業参観4 目標設定のアドバイス [家族]
授業参観3 環境が人を育てる より
何をしたいのか?
大学受験、学生生活、進路の選択、社会人へ、夢の実現。
子供にとっては未知の世界。
全てを経験している親が、その入り口である高校卒業と大学受験、なんらかアドバイスすべきです。
父:「お前は、何をしたいんだい?」
答え:「サッカー。あるいはそのトレナー。あなた(父である私のこと)より稼げるぜ!」
父:「へー。それは凄いね」。「そのためにいきたい大學と学部、どこ?」。
答え:「へのへのもへじ」
父:「自分の成績で、どこへいけるの?」
答え:「へのへのもへじ」
どうやって?
そこで父親の出番です。サッカー関東大學一部リーグで、学部と学科、偏差値、受験科目のチェック。
第一目標は、相当高い。(実現性危うい)
第二目標は、うーん高い。(今から頑張れば可能かも)
第三目標は、可能。(自覚あれば可能)
父:「調べたぞ。どうだ?」。
答え:「えー。うんー。へのへのもへじ」。
夏休みが終わる時、第一志望・第二志望・第三志望、高校二年生からの理系か文系の選択を、彼が自分で決めました。
だんだん心に、やる気の火が、点いてきたぞ!
授業参観5 褒めて育てる へ続く
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