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Aikido Photo Today:Keikohajime 稽古始 [正しい歴史認識:国防 自衛 護国]

  • aikijpaikijp先帝陛下が崩御され激動の昭和が終わった本日、 文京道場の稽古始でした。明日は、先帝陛下がお眠りになっておられる多摩御陵ある八王子稽古始です。今、あの時代何を考え生きていたのか、思い出していました。初心に返れと戒めて、多摩巡回指導へ行こうと思います。01/07 21:54

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祭祀と農耕とともに、幾千年の日本の長い歴史の中で、飢饉や自然災害・外来の攻撃から守る、連綿と続いてきたリスク管理の知恵や行動。
それが保守思想です。
それが物作りにおいては、緻密な保守管理の知恵として、今日の我が国に高度な農工業生産をもたらしてます。
狭い国土・地下資源にもかかわらず、世界第10位の人口規模(126,535,920人 国際連合の「世界の人口推計(2010年度版)」に掲載)を維持できるのは、保守の知恵・高度の生産技術だけではないと思います。聖徳太子の時代より仏教が国政の中心に入り、殺生を嫌い和を尊ぶ心がある。これも日本の素晴らしい知恵です。
そしてこれらの知恵は、武道精神そのものでもあります。
我が国には帝国主義の残念な時代もありました。しかし背景にイギリス・アメリカ・ソ連・オランダが地球上の面積のほとんどを支配し、アーリア人以外を奴隷とする植民地政策行う時代背景がありました。わが国は有色人種として唯一、人種差別撤廃を国際連盟で強硬に主張し、アメリカによって潰されたのが事実です。
さて時に今、北朝鮮を巡る周辺国の緊張度、イランの石油資源を狙うアメリカとの緊張度(口実は核開発ですが)は、極度に高まっています。
我が国は安全保障が機能していないのみならず、OECD諸国の財政危機・金融不安の中、インフレ・金利上昇がおきると、日本は危機的状況です。
武道を学んでいるものが自己を確立し、社会の手本となることが、求められます。
頑張りましょう!


<真珠湾攻撃70年 「ルーズベルトは狂気の男」フーバー元大統
領が批判

産経新聞 12月7日(水)22時45分配信

 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領
(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイ
の真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト
(第32代、1882~1945年)について、

「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を
図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。>

 


<米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフー
バーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切ら
れた自由)」で明らかにした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実
を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。

ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-など
とする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、
米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは
初めて。>(同上)


 

 


人種差別撤廃に全力を注いだ戦前の日本.mp4



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