子供審査会の感想

　事情があってお子様Ａと離れて暮らすお母様（ＡＢ子さん）から、子供審査会の感想のメールをいただきましたので、許可を得た上で掲載させていただきます。

　拝啓、石川先生。

 　先程仕事から帰り着き、メールを拝読致しました。毎々Ａがお世話になっており、とても感謝しています。昨日の進級審査会は、本当にお疲れ様でした。

　そして今日は暖かいメールを頂戴しまして、恐縮しております。私の事を覚えていて下さっておられるとは思いもかけず、先生にしっかりとご挨拶も出来ずじまいで…こちらの方こそ、大変ご無沙汰してしまい、重ね重ね申し訳ありません。 

　Ａも毎週楽しく元気に通っている様子で、安心しています。しかし、石川先生の稽古以外にも、毎週土曜日に、Ｙ警察署内での合気道の稽古にも通っているらしく、一週間に二日、合気道…大丈夫でしょうか(苦笑)日頃のメールのやりとりで、身体が強くなる事は勿論の事、心が強い男性になってねと、言い聞かせてはおりますが、六年生になっても、落ち着きがなくて、困ったものです(苦笑)厳しくビシバシご指導下さいませ。 

　丁度この連休は、私の家に連泊していました。(毎月一度のお泊まりです)そこで元主人から進級審査会に連れて行って欲しいと、願ってもない嬉しいお願いだったので、Ａと二人、バスに乗って電車に乗って～と、珍道中でした。沢山の生徒さん達や、保護者の方々に動揺しましたが、じっくり観覧出来て、大変有意義な、貴重な一時でした。全体的にもとてもスムーズで、審査会に参加する側の方々も、観覧する側の人達にもわかりやすかった様に思いました。 

　Ａも昨日の審査会で、何とか橙色から緑色に進級する事が出来ました。昨夜、元家に帰宅したＡからメールがきまして、『次は青色だぜぃっ!!!』と意気込んでおりましたが、どうなる事でしょう(苦笑)また機会がありましたら、稽古も見学させて下さい。 　お世話になる事ばかりですが、今後共親子共々、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。末筆ですが、御礼まで。 

　平成２１年９月２４日

　　　　　　　　　　　ＡＢ子 

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