子供審査会の感想２

　お母さんと兄弟、合計三人で稽古している土井さんから、子供審査会についてメールをいただきました。許可をいただいて掲載させていただきます。

 楽心館　石川智広先生

八王子の土井です。
いつもお世話になっております。

先日の子供審査会では、とても良い体験をさせていただきました。
どうもありがとうございました。

D兄と私とで、この日のために家で練習しておりましたので
受かるような気持ちでおりました。
2度目の不合格は、親子で落胆してしまいましたし、

正直に申し上げますと「石川先生は厳しいなあ、、、」と思いました。
ですが、家に帰ってからD兄と「どこがいけなかったのか」を復習して、
初めて間違って覚えていたところが分かりました。
石川先生がチェックをつけたところでした。

D兄は「今度こそがんばる。合気道が楽しくなってきた」と申しております。
そんなことを言うのは、初めてです。

D弟は、本人なりに精一杯がんばったようですね。
ありがとうございました。
黄帯に昇段させてやることにいたします。
よろしくお願いいたします。

長い前置きで失礼いたしました。

大変申し訳ありませんが、２６日（日）はお稽古を欠席いたします。
こどもたちと相談し、今年最後のキャンプに行って参ります。

それでは失礼いたします。

2009-09-24
土井・D兄・D弟

楽心館　石川智広先生 

八王子の土井です。

いつもお世話になっております。昨日はご返信いただきまして、ありがとうございました。 人との距離の取り方も、仕事も、育児も自信がないのですが少しでもぶれを減らして日々を過ごしていきたいと思っています。合気道に出会えて、救われています。こどもたちには、今はよく分からないかも知れませんが、こうして受け入れてくれる場所や人がいるというのは本当にありがたいことですね。 

原稿の件ですが、お声を掛けていただきましてありがとうございます。先日物思うこともありましたが、直接に昇段審査とは関係ありませんので、昨日、石川先生にお送りしたメールをそのまま載せていただいて構いません。 

10月のお稽古が楽しみです。それでは失礼いたします。 

2009-09-25

土井・D兄・D弟 

タグ：家族合気道