子供審査会の感想3 [素心]
お父さんと三兄弟、合計4人で稽古されるOさんからいただいたメールを、許可をいただいて掲載させていただきます。
いつもお世話になります。Oです。
審査会の結果は、長男は自信があっただけにかなりがっかりしていました。わたしも同様です。
でも、世の中が甘くないこと、また、悔しい想いとそれを克服することの価値を体感するためにとても良いチャンスを与えていただいたと思います。帰りの車の中で「悔しい」という言葉が出て来たことに安心しましたが、それを忘れずに、じゃあどうすれば良いのかを自分で考えて実行するようになってもらいたいと思います(彼は自分の内面を表に出したり、積極的に何かをすることが出来ない問題を抱えています)。
次男は、一番ダメだと思っていたのですが、逆に合格しました。前回り受け身も何とかなったようです。気持ちが向けばキチンとやれるようです。
三男が一番問題でした、審査を待っている時に隣の子が動き回っていてそれが気に食わず、睨みつけていました。そのために、技が全く出来ず(ちょうどその子と組んでの審査のため余計悪い状況でした)。何ケンカ売っちゃってんの??という感じで見ている方としてはかなり血圧が上がってしまいました。 三男は3人の中で一番気が弱いことと体力が不十分ですので、緊張が続かず気持ちが荒れてしまったようです。
私は、ぜひとも奥の深い合気道を少しづつ知って行きたいと思っております。一般の審査を受けたいと思います。
また明日、どうぞよろしくおねがいします。
コメント 0