sakura 桜:花咲く春にあう 主権回復の日が来ます! [正しい歴史認識:国防 自衛 護国]
本年、4月28日の主権回復の日(再独立記念日)の祝典が政府主催で行われ、天皇皇后両陛下の行幸があるというのは、実にありがたいことです。
戦前米国は支那満州進出のために邪魔な日本を滅ぼしましたが、戦後支那満州はスターリンに奪われ、日本こそ中共・ソ連を抑えていたことに気づきまた。
敗戦直後の昭和21年には、臥薪嘗胆を指示され、昭和天皇御製
降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ
そこで日本再独立に方針を180度転換しました。それがサンフランシスコ講和条約であり日本再独立事情です。
代わってアメリカが朝鮮戦争・ベトナム戦争・米ソ冷戦をすることになり、大失敗しました。いよいよ弱体化したアメリカは、日本に憲法改正させ、自衛隊をアジア戦略に使おうとしています。
我々の武道教育は、日本の真の独立を願いつつ、日本国民に「心身の独立」を伝える活動です。
主権回復の日に昭和天皇御製
風さ緩み冬は過ぎて待ちに待ちし 八重桜咲く春となりけり
国の春と今こそはなれ霜凍る 冬にたえこし 民の力に
主権回復の日より、禁止されていた国旗「日の丸」の掲揚・国家「君が代」斉唱が、許されました。刻苦された昭和天皇のお気持ちを慮ると、万感こみ上げる次第です。
(写真は、今日、本部事務所前での撮影です。)
昭和天皇とマッカーサーの会見を通訳官が証言
The testimony of the interpreter
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