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新しき年に 新しき国を 築きましょう!アジア・アフリカ会議の時は、かえって健全だったのに? [正しい歴史認識:国防 自衛 護国]

大晦日は、田母神俊雄著 「真・国防論」、読みました。その中で、1955年にインドネシアのバンドンで第1回が開催されたバンドン会議の様子が、紹介されていました。

 

ウイキペディアに「アジア・アフリカ会議」として記事があります。以下に引用します。 

日本からの出席とその反響

日本は高碕達之助経済審議庁長官を代表として十数名が参加したが、他国はいずれも元首、首相級が出席し、政府レベルの国際会議となった。出席者のなかには周恩来、インドのネール、エジプトのナセル等の顔もあった。加瀬俊一外務相参与(後に国連大使となる)は、外務大臣代理で出席したのだが、その時の模様を 「この会議の主催者から、出席の案内が来た。日本政府は参加を躊躇していた。アメリカへの気兼ねもあったが、何分現地には反日感情が強いに違いない、と覆っていた。私は強く出席を勧めて遂に参加が実現した。出てみるとアフリカからもアジアの各国も『よく来てくれた』『日本のおかげだ』と大歓迎を受けた。日本があれだけの犠牲を払って戦わなかったら、我々はいまもイギリスやフランス、オランダの植民地のままだった。それにあの時出した『大東亜共同宣言』がよかった。大東亜戦争の目的を鮮明に打ち出してくれた。『アジア民族のための日本の勇戦とその意義を打ち出した大東亜共同宣言は歴史に輝く』と大変なもて方であった。やっぱり出席してよかった。日本が国連に加盟できたのもアジア、アフリカ諸国の熱烈な応援があったからだ」と語っている。

バンドン会議50周年を記念する首脳会議

2005年4月22日に行なわれ、今後4年に1度首脳会談を開催(閣僚級会議は2年に1度)を決定した。

アジア・アフリカとラテンアメリカ諸国から各国首脳が参集し、会議への参加国はかつての29カ国から106カ国に増加した。アメリカやイギリス、ロシアやフランスなどの欧米諸国による帝国主義的なグローバリゼーションに対抗しながら、新しいアジア・アフリカの戦略的な連帯に関する宣言を行った。

また直前に発生した中華人民共和国における反日運動に関し、日本の内閣総理大臣小泉純一郎は日本の戦争における歴史認識に関し、1995年8月15日に当時の総理大臣であった村山富市の談話(いわゆる「村山談話」)を引き継ぐ声明を発した。

引用終り

 

なるほど!アセアン諸国連合の旗が、日本国国旗「日の丸」を基本デザインにしている理由が分かりました。

日本 Japan の国旗によく似ている 東南アジア諸国連合 ASEAN の

50周年で日本を貶めた小泉さん。アメリカを訪問した際、「日本の民主主義は、アメリカによって与えられた」と演説しました。今、反原発を率先しています。彼を、影で動かす勢力は、だいたい想像つきますね。アメリカは「東京裁判史観」を、こうした怪しい紳士たちを使って、日本やアジアに洗脳し続けないとならない事情あります。

アメリカは建国以来、ただだか300年の間に、謀略と殺戮を繰り返した歴史を「正義と民主主義のため」と飾らないといけない。インディアン・メキシコ・フィリッピン・ハワイ・イラクに対して、凄まじいことをしてきました。

「小泉の靖国訪問」は許すけど「安倍の靖国訪問」は許さない。歴史・国家観のしっかりした人間は、邪魔なんですアメリカは。

アメリカは有色人種の人口比率が増え、社会主義化と弱体化が同時進行してます。日本の自主独立が、直近の課題です。


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