壊れている [素心]
ツイッターなるものが流行っている。私も久しぶりに、このブログでツイートしてみよう。
昨日、私は「ご年配の方」と、言われてしまった。
相手は本部女性クラス、女子高校生だ。私がギョッ!としていると、悪びれるでもなくニコニコしていた。
そこまで老け込んでいるだろうか?多少顔は壊れてきたと思うが。
最近、大地震が多い。
ハイチに続いてチリ。そんなに日が経っていないのに、ほとんど新聞記事から消えている。
チリ地震の影響で、地球の自転がやや早くなったそうだ。
地殻が壊れて、地球が変形した影響だそうだ。
日本が壊れつつある。
わが国の貧困率は15.7%と、政府は公表した。
貧困率(相対的貧困率)とは「所得が全国民の中央地の半分に満たない国民の割合」のことで、所得格差を表す指標とされている。
日本では90年代以降、この貧困率が上昇し、OECD(経済協力開発機構)によれば04年の貧困率は14.9%。
これはOECD加盟国のうち、メキシコ、トルコ、アメリカに次ぐ四番目の高さ。
それが07年は15.7%に上昇したのだという。
その場しのぎ政策の現政権は、政治が壊れているとしかいいようがない。
やるべき優先順位が、狂っている。
心が壊れている。
電車移動の日は、目的地に30分から60分以上早く着くようにしている。
途中頻繁に「人身事故」が、あるからだ。
これを予定して行動することは、悲しい。
こんな時、人は自然に対峙した時、何を求め感じるのか。
神・仏・霊性か。
love・悲哀・宇宙意識か。
私はこのブログ「月と森と言の葉と」を、お勧めします。
絵本や童話を読む感じで、作者が自然学校を営むようになった個人史を、知ることができます。読み進めるうちに不思議と、自分も癒されていくのです。作者は八王子の石井さんです。
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