SSブログ

仕事始め [家族]

午前は名簿の整理と年賀状の返信。午後は事務。明日の朝が稽古始。

息子は冬休みの宿題、書初めの仕上げ。DSC01266.JPG

合気道楽心館Aikido Rakushinkan http://www.aiki.jp/
動画ブログ:剣柔一体 http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3
メール石川智広:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


タグ:書初め

謹賀新年 [家族]

081231_1419~01.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC01253.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

  (風景写真はFさんに送られたもの。鏡餅は玄関)

元旦は父の家へ、兄家族と一緒に食事です。一休みして、施設にいる母に会いに行きました。DSC01265.JPG

とにもかくにもこうして家族で新年を迎えることが出来たことを、感謝しています。

健やかに ただ健やかに 健やかに

施設の玄関でのこと。あるご婦人が外へ出ると、玄関を振り返リ一礼して、帰って行かれました。もちろん振り返った先には、誰も立っていません。施設に対して、礼をしていたのです。

ここに身内を預かっていただいているお陰で、自分の生活も成り立たせていただいている。どうもありがとうございます。そういう意味の礼だと、私は感じました。というよりも私がそう感じている時、このご婦人が現れ、去っていったのだとも、考えました。

よる千葉へ着くと、千葉神社へ三人で初詣。お賽銭を奉納させていただき、「ありがとうございます」と一礼しました。毎年のことですが。

亡国のきざし顕わな昨今ですが、しょせん国民の自覚次第のこと。一人一人の在りようが、国のありように。まず自分の足元のことを、しっかり固めたいと存じます。 牛歩にて。

本年もよろしくお願いします。

合気道楽心館Aikido Rakushinkan http://www.aiki.jp/
動画ブログ:剣柔一体 http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3
メールアドレス:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp

 


ついにこの日が来た [家族]

せめて。母に持たせたいもの。老人が使いやすい携帯電話機器。日野の稽古をY指導員にお願いし、5日朝から柴崎の両親の家へ向かう。
ところが目的にかなった機器を見つけ、午後3時までに持ち帰ろうとすると容易ではない。夜の稽古までは休めないから。近所のどの店に
もないので、京王線で三つ先の駅前まで、自転車で探すことになった。折あしく凄まじい雷雨となって、濡れ鼠で帰宅。

外に出て来た父。「たいへんだったなー、どこまで行ったかと思ったよ~」と。
買って来たものを見せると父が、「カワイソーだなぁ。<母は>行ったら、もうここへは帰れない」と心情を吐露する。

080806-071533.jpg

「堪えてくれ父ちゃん!病院へ入院して元気になって帰ってくる、それとは訳が違うってことを本人も、誰も知っている」。
空が割れたように雨が落ちてくる。父は稲妻の走る一瞬に、様々なことを思い出すのだろう。

 母入所  電光影裏  走馬灯

多くの思い出も一つの法則のもとに、雷鳴一瞬、配列し直され時があるのだろう。盛者必然衰退の理。平家の野望でなくとも、一個人のささやかな生活も、盛衰の理。(後で知ったことだが、この雷雨で埼京線と中央線などが止まったそうだ。)

カチッ!カチッ!と母の携帯アドレス帳へ、必要な電話番号をメモリーする。明日の朝、時間があったら周囲の写真を撮って、機器本体にメモリーしよう。台所。食器棚。使っていた椅子。家の周囲の草花。

施設への入所は来週の火曜日へ変更と、連絡が兄から入る。私は立ち会えません。折あしく!ご勘弁あれ。


つま 2 [家族]

一楽斎の家は、昭和40年代後半の建築。古いままに住んでいる。最近は台所の床に一部が抜けてきたので、補修したばかり。
ピンポーンと鳴る電池式の呼び鈴。巨大な目覚ましのようなけたたましい音を立てるであろう警報機は、ボクシングのゴングを赤く塗ったような形をしている。間違って鳴ると大変なので、コンセントは抜いてある。DSC00649.JPG

 

 

 

 

 

さて話題は、洗面所の鏡。これも昭和40年代の代物。蛍光灯はジィーと唸り音を上げるのを聞きながら、家族は歯を磨く。私は髭を剃り、育毛剤をかけて頭髪マッサージ。そして妻は?DSC00652.JPG

 

 

息子の部屋は二階。私の部屋?荷物置き場として一番広い部屋を占有中。妻の部屋はどこにもない。だから嫁いで以来、鏡台もなかったのだ。

私が仕事に出る時間帯になると、妻は洗面所に立つ。さながら廃棄物のような鏡に向かって、ささっと薄化粧をするのだ。この時彼女は、母から妻へ変身する。DSC00650.JPG

「ジャッ!そろそろ出かけるよ!」と私。
「駅まで(自動車で)送っていいよ?」と妻。
「今日は自分で運転して行くから(君は僕のシンデレラだから)、送ってくれなくていいよ!」と、私は答えたのだった。

つま:http://ichirakusai.blog.so-net.ne.jp/2008-02-28

合気道楽心館 http://www.aiki.jp/
動画ブログ:剣柔一体 http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3
メールアドレス:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


タグ:化粧,変身

桜 2 [家族]

DSC00290.JPG3月23日(日)朝10時、父と掛川駅で落ち合う約束をしていました。父の身辺の整理に付き添うためです。早めにホテルを出て、息子と二人、掛川城を散策しました。

 

 

 

 

 

DSC00287.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC00291.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC00292.JPG


小旅行 1 [家族]

3月26・27日、息子と二人で行動しました。

26日(土)千葉の自宅から安城へ移動。神刀道進会(http://homepage3.nifty.com/MOVIC/doshin/)の長尾全祐先生の講習に参加。終了後、掛川へ移動して宿泊。

ホームにてDSC00168.JPG

新幹線ホームで看板と一緒にポートレートDSC00178.JPG


つま [家族]

「風が吹けば桶屋が儲かる」という話の展開がある。
今日では「産油国の旅行者が増えて、ゲームセンターが潰れる」のが現実。

産油国が潤って、ロシア人旅行者の羽振りが良いらしい。国内ではガソリン価格が高騰。自動車でゲームセンターへ行くくらいなら、自宅で携帯ゲームでもやろうか?そのため、郊外型ゲームセンターは、どんどん潰れる。

あまり景気のよい話は聞かないな。ガソリン価格が高騰して、合気道楽心館のお稽古人が減った?そんな話でもない。楽心館は産油国の旅行者が増えようとも、好況も不況もずっと低空飛行、少人数個別指導だから変わりようがない。
私は決まった時間に決まった場所に移動。そしてやるべきことをして、皆さんに満足していただく。それを一日に4から5回繰り返す。年中無休。

「先生、顔色悪いですよ?(具合悪いんじゃない)」とは、よく言われる。
「ハーイ、無休なので恒常的に顔色は悪いですよ」とは、いつもの受け答え。

以前、練馬道場でのこと。来る人来る人次々と、オーム返しのように「先生、顔色悪いですよ!」と言う。
だんだんエスカレートして「わー!本当だ!先生顔色悪い!お休みになって!」となった。
主役級は、最初にこの日に言い出した人。ホスピスの看護士の自称オタンコナースさんでした。この人が言いふらしたな?

そういえば以前「先生と同じ世代の方もホスピスに多いのよ。お気をつけになって!皆さん無理しているのね?」と、話していたっけ。

癌とは遺伝子が傷ついて異常細胞が増殖するという。遺伝的要素もあれば生活習慣の要素もあり。静かにマグマが蓄積するように限界を迎え、発病するのだろう。同世代の人にそんな現状が存在してることに、実感はなかったものだ。それが私もこの日のように続けて言われると、だんだんその気になるものです。

高画質827.jpg

その日の合気道の指導を終えて外へ出ると、妻へ電話しました。「俺もいよいよだぞ!」。妻は元気に明るく、「いよいよね!」と応えました。

結婚相手は健康な人、そう思って選んだ妻なのです。「尽くして差し上げますわー」と言われて、コロッといってしまったのだったが。
なんだこりゃ?拍子抜けだな。
息子はもっともっと、楽天家。

妻とは「つま」のこと。刺身料理の横へ添えてある、「わさび」や「しょうが」。お皿の上の料理の主人公ではないが、毒消しや香り彩りを添えて、なくてはならないもの。
そういえば我が家の妻も、毒消しする時があるね。

夜の遅い日が多いのに、欠かさず食事の準備。そして片付け。
多い洗濯物を洗ったり干したりたたんだりも、大変な手間だ。
寝具を日に当ててくれた日は、ぐっすり眠れるな。
そして何よりも、自分の子供を産んで育ててくれること。
こんなに沢山のこと、誰がしてくれるだろう?
うーん、毒消しどころではないですね。静かにマグマを、抜いてくれている。

これも縁あれも縁、彼らと家族として結ばれた現世こそは、苦労はしても極楽浄土。

さー!家族の恩に報いるためにも、明日も稽古!精進!精進だな!

合気道楽心館 http://www.aiki.jp/
動画ブログ:剣柔一体 http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3
メールはichirakusai3@mail.goo.ne.jp

天使に囲まれて 3 [家族]

クリスマスツリーを飾るのは、天使の仕事という。
我が家の飾り付けをしたのは、我妻。
ならば妻こそ、我天使。

そう言えば皆さんが笑うであろう?
しかしこの三段論法を覆すことは、誰にも出来ないよ。


一楽斎の玄関

聖夜、皆さんに幸あれ!


タグ:天使
nice!(0)  トラックバック(0) 

親心 [家族]

元公安調査庁長官の弁護士が、不動産取り引き疑惑で逮捕され。
元防衛省事務次官が、贈収賄疑惑で逮捕され。
こうした例を、「ミイラ取りがミイラになる」という。
主客の転倒の意味では、私も同じこと。

私は両親の家に、定期的に宿泊をする。
何をできるというでもないが、両親の状況を把握し話を聞くことが目的だ。

昨晩がその日。私が就寝しようとする二階へ父が上がってきた。寒くないか?暖かくするために、ああしろこうしろと一通り指示をして降りていった。
大正、昭和、平成を生き、もう五十路に届く私達家族を案じてばかりだ。

親の愛 案ずる側が 案じられ

今朝、両親の家を出ると、この紅葉。
代々木、西東京、小平とめぐって帰宅した。

合気道楽心館:http://aiki.jp/
動画ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3?
問合せメール:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


過去・今朝・未来 [家族]

今朝は家族の中で、私が一番早く起きた。
パソコンの手を休め、息子を見送りするため外へ出る。
息子が寒気の中へ「ハァー!」と息を吐く。途端に白く色がついた。それを繰り返して歩いてゆく。
その瞬間、想いは40年以上も昔へ飛んだ。

あの頃、世田谷に住んでいた。内風呂を持たないのが、当たり前の時代であった。親子で一緒であれば、銭湯へ通うのは、何の苦もない。

あの夜も寒かった。まず兄が「ハァー!」と息を吐く。途端に白く色がついた。そして私が真似る。
お互いに「ゴジラだ!」、「ゴジラだ!」と言い合って遊んだ。そんな兄弟を、父はどんな目で見ていたのだろう。
あの夜のことも遊びに夢中になっていて、父の様子の具体的な記憶がない。ただ傍にいたであろう実感だけが残っている。多分暖かい視線も、我々兄弟はあびていたことであろう。

40年後の今、その父が毎日電話をしてくる。ちょっとしたことの判断に迷い、聞いてくるのだ。安心させるように、受け答えをする。

さらに世代が替わったとする。息子が父となり、孫となる子が寒気の中へ「ハァー!」と息を吐く。途端に白く色がつく。そんな未来を、今夜は少しだけ想像してみた。
こんなひと時、誰もが平和を願うのではないだろうか。

家族、それは平和の最小にして最重要な単位だと思う。


JR武蔵境の駅を出て、空を見上げた。

合気道楽心館:http://aiki.jp/
動画ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3?
問合せメール:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


タグ:ゴジラ,息

府中居合道大会 [家族]

10月28日(日)午前9時より開催されます。
場所:
府中市総合体育館 第二武道場
府中市矢崎町5-5

京王線府中駅又はJR分倍河原駅より
健康センター行きバス終点下車
電話042-363-8111

高段者による剣道、居合型の模範演武や試合を観覧することができます。
私もつたない解説と表演を、させていただきます。
一般の観覧は自由です。
お問い合わせは、府中居合道連盟へお願いします。

http://homepage2.nifty.com/iai-fuchu/

(このブログがご縁でお出ましになった方がありましたら、一楽斎こと石川までお声を掛けてください)


府中市民体育館には、柔道創始者・嘉納治五郎先生の揮毫が飾られている。
根本理念、「精力善用・自他共栄」のうちの前。

平沢先生はじめ諸先輩方、多くの学びの機会を与えていただきありがとうございました。


らくも [家族]

残暑が厳しいですね。気持ちだけでも涼しくお過ごしいただきたいと思って、この写真を掲載します。
沖縄のガラス細工、シーサーです。「楽」という字が入っているのを見て、ある方がお土産に届けてくれました。もちろん場所は、玄関です。

「沖縄の風・ガラスのひんやり感・楽」の三つが、皆さんに届きますように。

合気道楽心館:http://aiki.jp/
動画ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3?
問合せメール:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


向日葵(ひまわり) [家族]

向日葵の花、私には笑った顔に見える。だから面白い。

これは中野で笑っている向日葵。背景の白は、中野サンプラザ。堂々と笑っている。

これは一楽斎の庭で笑っている向日葵。三人が恥ずかしそうに、それぞれの方向を向いている。http://www.aiki.jp/ishikawa/saijiki/saijiki-21/saijiki-21.htmこんな風に育ちました。

どちらがお好き?

私は明日の日曜日から、夏休みをいただきました。各道場も予定にお気をつけください。昭島に新しく講座が開かれます。http://www.aiki.jp/ishikawa/yotei/keikoyoteihyou.html

合気道楽心館:http://aiki.jp/
動画ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3?
問合せメール:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


立秋に思う、親の恩 [家族]

 秋きぬと めにはさやかに みえねども 風の音にぞ おどろかれぬる

 多くの方々がこの歌を、口ずさんだことでありましょう。今日は立秋。
 苦しいほどに感じた夏日も、空の青・白く糸を引いたような雲・風に浮くトンボに、懐かしさと寂しさが深まってゆきます。過ぎてしまって、失ってはじめて知る価値は、自然の景色ばかりではありません。

 幼かった子供の頃、母に耳にたこが出来るほど聞かされた話があります。
「よく覚えておきなさい。孝行を したい時には 親は無し、なんだよ」。
「よく覚えておきなさい。子を持って 初めて知るは 親の恩。なんだよ」。
「いいかい、一を以って十を知る、賢い人間にならなければだめだよ」。
 あの頃は、また同じ話かよ、と感じながら聞いていた私だったような気がする。

  そして幾十年経った今、しみじみ思う。すべて母の言ったとおりだ。昨日は両親の家に、姪二人と私たち家族三人が宿泊した。私一人深夜、遅れて到着した。息子と姪の三人の寝顔を見にいった。子供の寝顔にしみじみ感じる幸福と、受ける励まし。
 本当に幸いなことに、私の両親は健在であるが、あの話を繰り返してくれるほどの元気はない。偽りなくお父ちゃんとお母ちゃんがあって、私があり、家族がある。ただ祈るばかり、言葉に表せない。

姪とは改札口で別れ、短い帰省は終わりました。

合気道楽心館:http://aiki.jp/
動画ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3?
問合せメール:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


授業参観 [家族]

 今日は授業参加、千葉と文京の稽古は休ませていただきました。6年生ですから、これで最後だな。6年間で2回しか、参観できなかった。運動会は1回だけ。悪い父ちゃんだな。
 元気に学んでくれている。友達も多い。お前は(息子は)、親孝行だぞ!

合気道楽心館・神刀柔進会千葉道場の稽古予定を変更して表示しました。
http://aiki.jp/ishikawa/keikoyoteihyou.html

一楽斎の6月中旬の庭を表示しました。
http://aiki.jp/ishikawa/saijiki-18.htm


筆まめな花守 [家族]

 一楽斎の庭、5月を表示しました。花の好きな方は、ご覧ください。http://aiki.jp/ishikawa/saijiki-ichiran.htm
PHS付属デジタルカメラを使うようにしてから、作業が簡単になりました。写真の質は、少し落ちたかもしれません。

 楽心館ホームページhttp://aiki.jp/も、新しい記事を加えて作り直しています。来月には表示できると思います。


タグ:花守

掛川・袋井 [家族]

5月3日、父の代理で、静岡県掛川市・袋井市を訪問しました。

「五月雨の 空吹き落とせ 大井川」      松尾芭蕉に詠まれたそうですが、

「行った日は 句に反して 五月晴れ」
「五月晴れ 空吹き上げろ 大井川」      と、私が返句。初夏を思わせる暑さでした。最初の仕事を終えた後、掛川城に行きました。写真で紹介します。

城内に咲いていた花
天守閣から御殿(藩主の執務所)を俯瞰する城内の木組み、青森ヒバで再建された

その後、東海道線で二駅先の袋井市、母の実家を訪問。従兄弟が製茶工場で機械の見張りをしていました。茶の香りが皆さんに届きますように。

合気道楽心館:http://aiki.jp/
動画ブログ:http://blog.goo.ne.jp/ichirakusai3?
問合せメール:ichirakusai3@mail.goo.ne.jp


元旦 [家族]

東京調布の両親の家へ行く。
兄夫妻と姪が二人もともに。

すっかり、身体が小さくなってしまった父母。
声は、変わらないな。
なぜだろう?

誰かが言っていた。声は骨格と想いから発すると。

この理論からすると、声というエネルギーの総量を一定に保つには、骨格が縮んで歪んだ分、想いを相対的に倍化させないと、同じ声を維持できないことになる。

だから昔の声は、骨格から発するエネルギーが多い。
今の声は、想いから発すエネルギーの比重が多いことになるのである。

したがって、大半、想いを聞いているのである。

息子よ、姪たちよ、身体で聞いておぼえておいてね!
こんばん別れる時、「さようなら」と言って、別れたね。
明日の意味がお爺ちゃんお婆ちゃんたちと、私たちとでは、違うのだよ。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。